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トップメッセージ

配管設備の歴史を支える
キー・カンパニーとして、
さらなる技術革新に挑み続けます。

自然・社会は変化して来ましたし、今後も変化し続け、時に変革を生じます。我々個人も企業も、人間にとって好ましい状態(ユートピア)に向かって努力進化せねばならないと考えます。人間・社会を進化・革新させるのは道具(ツール)としての技術(ハード・ソフト)が核心となります。

当社の歴史は、1938年(昭和12年)創業で82年の老舗企業ですが、今後も技術革新により前進し続けます。創業当初からは、造船、石油精製、石油化学、食品(ビール・チョコ等)、一般化学、精密化学、発電所、原子力等の配管建設に従事し、今は、都市に於けるインテリジェントビル・快適空間ビル等のDHC配管やビル設備配管。LPG、LNG、水素等のガス施設。空港施設・国立競技場等の社会インフラ設備。国家石油・ガス施設等の改修・メンテナンス工事など配管のあらゆる種類・分野を手掛けています。

今後は都市化・グローバル化が進み、又、生産現場から流通・消費視点へと社会は展開するでしょう。その変化に対し当社はグローカリズム(グローバル+ローカル)を意識し、信頼工学+制御工学に基づいた(プレハブ+現場施工)+7管理(施工・安全・品質・納期・働く喜び・人間関係管理・コスト管理等)を追求し「施工の新田」「技術の新田」「管理の新田」として、配管業界のリーディングカンパニーの役割を果たし、社会に貢献したいと考えます。

企業経営の最終目標は、働く社員の多くが自己成長+満足度(経済的・精神的・人間的)を結果として得ていける企業。そして働く途中プロセスは喜び乍ら工事目標を追求できる環境整備を提供する事であると考えます。それが社員と企業が社会に繋がり、社会貢献出来る事だと考えます。

社長として社員に希望する事は「T字型人間になって貰う事です」。仕事人・配管屋としてプロですから、配管の施工・技術・管理の面で「人に言わせない、人に言われない仕事」をする事は勿論ですが、「配管は出来ても家庭人・社会人・人間としてダメ」では困ります。「立派な仕事人・立派な社会人」になって貰う事です。

代表取締役社長
新田 洋太郎
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