Philosophy
経営理念

豊かな社会を、
未来へ運ぶパイプライン

エネルギーや水など、大切な資源を運ぶためのパイプライン。わたしたちがつくる「それ」は、普段の暮らしの中で人の目に触れることはあまりありません。しかし、「それ」は確かに存在し、豊かな社会を支えています。だからこそ、わたしたちはこの仕事に誇りを持っています。1937年の創業以来、総合配管工事のパイオニアとして時代時代を代表する数々のプロジェクトを手がけてきました。事例は、過去の栄光ではありません。大切なのは、積み重ねた経験を、技術の進化につなげること。そして、誰もが快適に暮らせる世の中のために活用すること。豊かな社会を、つぎの時代へ運ぶ。そのパイプラインの役割を果たすために、新田管工は挑戦しつづけます。

Pipeline Leading to Our Future.

新田管工の行動方針

指針

当社は活力ある企業を目指し、エンドレスに挑戦し続けます。

目標を明確に立て明るくエンドレスに挑戦し続ける技術者の小集団

社訓

  • 強く正しくほがらかに
  • 上みて進め下みてくらせ
  • 真剣の前に不能なし
  • 論で負けても行いで勝て
  • 長所を交われば悪友なし
  • 話し上手より聞き上手
  • 己に克って人に譲れ
  • 急ぐな休むな怠るな
  • 向上の一路の終点なし
  • 仲良くはたらけ笑って暮らせ

制御工学の重視

  • Plan
    設計・計画
  • Do
    施工
  • See
    まとめ
  • Check
    チェック・
    データベース化

工事を想定・計画した通りに、安全、且つ高品質に完成させ、その上、収益を出すためには「制御工学」が必要だと考えます。
我々、工事エンジニアリング会社では、
①Plan → 設計・計画(Eng)
②Do → 購買(人・物・金・情報を集約・整理するProcrement)
③See → 建設・工事(Construction)
④Check → 保守・点検(Maintenance)
この「E」「P」「C」「M」を回転させ、スパイラル化させることが必要だと考えます。

新田管工が必要だと考える
8つの管理

現場では、1〜4の基本となる4つの管理が必要です。
工事全体ではさらに5〜8の4つの管理を加えて、全部で8つの管理をすることが重要だと考えます。

基本となる4つの管理
  • 1施工管理
    整理された、いい仕事を、効率的に行う。
  • 2安全管理
    人身事故・物損事故を起こさない。
  • 3品質管理
    よい溶接をする。仕様書・図面通りに施工する。
  • 4工程管理
    工期を前倒しにする。効率的短期間工程とする。
新田管工が考えるプラス4つの管理
  • 5客先・下請管理
    関係者によい環境で協力してもらうため。
  • 6やる気管理
    皆に元気で、前向きになってもらうため。
  • 7情報管理
    廻りに遅れを取らないためのソフト力。
  • 8原価管理
    プロジェクト最高位のPMにとって利益が一番重要。